PadletをMoodle LMSに接続する

Rana Wildsのプロフィール写真Rana Wildsが18 時間前に更新

Moodle向けLMS連携の設定

はじめる前に

この連携では、役割によって手順が異なります。管理者はPadletとSchoologyを接続する初回設定を行い、接続が有効になった後、教師はコースにpadletを追加します。

必要なもの

Moodleとの連携はSafariでは動作しません。最適な環境でご利用いただくには、ChromeまたはFirefoxをお使いください。

役割

必要なもの

管理者

- Moodle管理者のダッシュボードへのアクセス

- Padlet for Schoolsのオーナーアカウントへのアクセス

教師

- Moodle内のコースへのアクセス

- 学校のPadlet for Schoolsドメインへのアクセス

- 開始前に管理者が設定を完了していること

LTI 1.3連携はMoodle 3.11以降でのみ機能します。

管理者向け

管理者は、LTIを介してPadletとMoodleを接続する初回設定を行います。この設定が完了すると、PadletがMoodleにシームレスに表示され、教師や学生はLMSを離れずに簡単に共同作業できるようになります。

教師がコースにPadletを追加できるようにするには、まずMoodleでPadletツールを設定する必要があります。

  1. LTI動的登録リンクを取得する

Padlet for Schoolsのオーナーアカウントにログインします。Moodle管理者と同じメールアドレスのアカウントを使用することをおすすめします。

設定の歯車アイコン (ダッシュボードの上部)をクリックし、学校アカウント (上部)、続いて接続をクリックします。

「LTI Advantageの動的登録リンク」の横にある生成をクリックします。次にリンクをコピーします。Moodleで使用します。

  1. MoodleにPadletツールを追加する

サイト管理 > プラグイン > 活動モジュール > 外部ツール > ツールを管理するに移動します。

コピーしたリンクを「ツールURL」欄に貼り付けます。

LTI Advantageを追加をクリックします。

  1. Padletツールを有効にする

追加したら、一覧から新しいPadletツールを探し、有効化をクリックします。

  1. ツール設定を構成する

Padletツール名の横にある鉛筆アイコンをクリックします。「ツール設定の使用方法」を「活動選択画面および事前設定済みツールとして表示する」に設定します。次に、ディープリンクに対応 (コンテンツ項目メッセージ)が選択されていることを確認します。

これにより、教師がコース内で簡単にツールを見つけて使えるようになります。

  1. 成績の返送とロールのプロビジョニングを有効にする (任意)

MoodleとPadletの間で成績とロールを同期する場合は、「サービス」タブで「IMS LTI課題・成績サービス」と「IMS LTI氏名・ロールのプロビジョニング」をオンにします。

「プライバシー」タブでは、次のように設定します。

  • 「起動者の名前をツールと共有する」:常にに設定
  • 「起動者のメールアドレスをツールと共有する」:常にに設定
  • チェックボックスをオンにして「SSLを強制する」を有効化
管理者 - 組織全体で成績表への登録をデフォルトで有効にすることをご検討ください。教師が作成するpadletごとに設定を有効にする手間を省けます。

Padletダッシュボード上部の設定の歯車アイコンをクリックし、学校のワークスペース (上部) > 接続を選択して、「LMSからpadletをリンクする際に成績表への登録を自動的に有効にする」の横にあるボタンをオンにします。
成績の返送とロールのプロビジョニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。
  1. ユーザーグループの自動プロビジョニングを有効にする (任意)

Moodleでユーザーグループを自動的に管理する場合は、「LTI Advantageサービス」で「プライバシー設定に従ってメンバー情報を取得するためにこのサービスを使用する」を選択します。

(代替方法) 手動設定(自動設定に失敗した場合)

動的登録リンクを使用できない場合は、ツールを管理するから次の情報を手動で入力できます。

項目

入力値

ツール名

Padlet

ツールの説明

Padlet LTIツール (任意)

ツールURL

https://padlet.com/api/hooks/library-lti/launch

LTIバージョン

LTI 1.3

公開鍵の種類

Keyset URL

公開鍵セット

https://padlet.com/api/hooks/library-lti/jwks.json

ログイン開始URL

https://padlet.com/api/hooks/library-lti/auth-validate-and-redirect

リダイレクトURI

https://padlet.com/api/hooks/library-lti/launch 

ディープリンクに対応 (コンテンツ項目メッセージ)

はい

アイコンURL

https://padlet.com/logo.png 

ツール設定

いいえ

追加設定には、次の項目があります。

項目

入力値

LMS LTI課題・成績サービス

はい (成績の返送を有効にする場合)

LMS LTI氏名・ロールのプロビジョニング

はい (成績の返送、ロールのプロビジョニング、およびユーザーグループの自動プロビジョニングを有効にする場合)

起動者の名前をツールと共有する

常に

起動者のメールアドレスをツールと共有する

常に

ツールからの成績を受け付ける

常に

SSLを強制する

はい

手動設定を完了するには、Moodleから次の情報をPadletに送信してください。

  • プラットフォームID 
  • クライアントID
  • デプロイメントID 
  • 公開鍵セットURL
  • アクセストークンURL
  • 認証リクエストURL

教師向け

管理者が設定を完了すると、教師はMoodle内で直接Padletを使い始めることができます。

LTI連携では、padletを課題として追加する場合にのみ対応しています。LMS内の別の場所にpadletを追加する場合は、代わりに埋め込み機能をご利用ください。
  1. コースを開く

Moodleのコースに移動し、「編集モード」をオンにします(右上)。

  1. Padletを活動として追加する

活動またはリソースを追加するをクリックし、Padletを検索します。Padletツールを選択し、追加をクリックします。

  1. Padletにログインする

コンテンツを選択をクリックします。Padletのログインページに移動します。Padlet for Schoolsアカウントでサインインします。

  1. 使用するpadletを選ぶ

Padlet for Schoolsアカウント内にある既存のpadletを表示するポップアップが開きます。検索バーを使うか、フォルダーで絞り込んで目的のpadletを探せます。

一覧からpadletを選択し、追加をクリックします。次に保存をクリックします。

新しく作成したpadletは、すぐに表示されない場合があります。画面上の更新ボタンを使うと、メニューを閉じて開き直さなくてもpadletの一覧を更新できます。

必要に応じて、矢印ボタンをクリックしてpadletに移動し、共有パネルを開いて、プライバシーや共有のオプションを変更します。

これで、コース内に課題リンクとしてpadletが表示されます。

  1. 学生用コピーと成績表への登録のオプションを設定する (任意)

学生ごとに独自のpadletを用意する場合は、「ユーザーごとにコピーを作成」をオンにします。各学生に課題と紐づいた個別のpadletが割り当てられ、あなたも自動的にコラボレーターとして追加されます。

コピーのオプションをオンにすると、すべての学生の投稿を1つのpadletで確認できなくなるためご注意ください。

「成績表への登録を作成」の横にあるボタンをオンにすると、登録項目が作成され、成績がLMSに同期されます。

概要

要点は次のとおりです。

  • 管理者 (手順1~7)は、MoodleでPadletを接続して認証します(システムレベルの設定)
  • 教師 (手順8~12)は、コース内でPadletを使用します(コースレベルでの使用)

よくある質問

他の人のpadletを課題として追加できますか?
はい。管理者権限を持つコラボレーターとしてpadletに追加されていれば可能です。padletの一覧に表示されます。

この記事は役に立ちましたか?

関連記事